東道後のお湯

HOT SPRING

東道後温泉久米之癒のある久米地区一帯は昔から「東道後温泉郷」と呼ばれ、
豊かに湧き出る良質なお湯は古くより地域の人たちに愛されてきました。
泉質はアルカリ性単純温泉で独特のヌメりがあるのが特徴です。
この東道後のお湯は、神経痛、肩こり、関節痛などによく効くほか、肌にやさしく美肌にも非常に効果が高いと言われています。

  • 源泉地から湧き出たばかりの新鮮なお湯を毎日贅沢にお楽しみいただけます。
  • 水風呂浴槽や、洗い場のシャワーやカランから出るお湯にまでも東道後の温泉を使用。久米之癒のこだわりです。
  • 久米之癒の由来にも登場する49番札所浄土寺。この東道後第4源泉から豊かに湧き出る温泉は、現在東道後のそらともりで使用しています。

温泉成分と適応症

東道後温泉 温泉成分表

源泉名
東道後温泉(第2・第3・第6・第8源泉)
源泉地
松山市南久米町239番地4ほか
泉質
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温
39.8度(気温24.0度) ※東道後第6・第8源泉
pH値
9.06 ※東道後第6・第8源泉
適応症
腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫、筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、糖尿病、軽い高コレステロール血症、 軽い喘息、 痔の痛み、自律神経不安定症、睡眠障害、うつ状態、病後回復期、疲労回復、健康増進、不眠症など

分析機関/愛媛県立衛生環境研究所

環境省・温泉法14条第1項の規程による掲示

加水
していません
加温
入浴に適した温度に保つため加温しています
循環利用
温泉資源の保護と衛生管理のため循環ろ過装置を使用しています
入浴剤
使用していません
消毒処理
愛媛県公衆浴場設置等の基準等に関する条例の衛生管理に関する基準を満たすため塩素系薬剤を使用しています